IBCからのお知らせ
いま九州のホテルが熱い!~九州のホテル建設ラッシュ🏨~
ホテル・ブライダル科に興味をお持ちの方に朗報です!
昨年から九州では、ホテルの建設ラッシュが続いています。
以下新聞等の報道ですが、九州のホテル建設(計画を含む)情報をお知らせします。
福岡県では、西鉄が福岡市・天神で着工した新福岡ビル(仮称)の最上層の18・19階にこれまでにない宿泊者同士が自由に交流するライフスタイル型ホテルを開業予定。福岡市中央区に「ザ・リッツカールトン福岡」が2023年開業予定。福岡市内の明治安田生命ビル建て替えにともない14階建ての上層部分をホテルに2025年開業にする計画を発表(完成2023年・詳細は未定)。2026年福岡市・百道浜に「プリンスホテル」が開業予定。福岡市博多区にあるANAクラウンプラザホテル福岡の建て替えが2028年までに完成を目指しており、上位ブランドのホテル「インターコンチネンタル」への転換も構想に含まれていると発表。福岡市中央区の福岡中央郵便局の建て替えに伴いホテルの建設も検討している。昨年12月に福岡市中央区で「読書」をテーマにした「ランプライトブックスホテル福岡」開業。
熊本県熊本市内旧パルコ跡地に、建設される2023年春開業予定の複合ビルに「星野リゾート」進出。
佐賀県では昨年JR九州が鹿島市にある町家を改装した宿泊施設「茜さす 肥前浜宿」を開業。
長崎県では2023年秋頃開業予定の新長崎駅ビルの7~13階に「マリオットホテル」が九州初進出となる。またハウステンボスへの誘致を目指す総合リゾート施設(IR)に、オーストリアの5つ星ホテル「ホテル ザッハー」が進出する意向を示した。
鹿児島県の鹿児島市内に「シェラトン鹿児島」が2023年春開業。
積水ハウスが九州の道の駅ホテルの拠点として、米大手マリオット・インターナショナルのホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット」を2023年に福岡、佐賀、熊本、鹿児島の4県で展開する。
まだまだありますが、いかがでしょうか。コロナ禍にも負けない九州のホテル業界。
地元九州でホテリエとして活躍しよう!
IBCは25年以上の歴史を持つホテル学校です。
ぜひ、ホテル業界を身近に感じてください。